【猫の歯磨きの方法】おすすめ歯ブラシ・イマイチな歯ブラシとは

2020年5月23日

猫のかかりやすい病気のひとつが「歯周病」です。

しかも一度かかると治りにくく、重症化すると歯が抜け落ちてしまう恐い病気です。

猫も歯みがきを習慣づけて、歯のトラブルを防ぎましょう。

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歯磨きのやり方

猫を抱えこんで顔をしっかり押さえてから、やさしく唇をめくるように歯をだします。

このとき、無理に口を開かせなくても、唇をめくるだけで歯がみえます。

前歯から奥歯の順番で、手早く磨きます。

とくに食べカスや歯垢がつきやすいのは、上の臼歯の外側部分(写真の矢印参照)。

全部は無理でも、ここだけは磨いておきたい場所です。

場ブラシを嫌がる場合は、歯ブラシシートを指に巻きつけて、1本ずつ拭く方法もあります。

歯茎から歯の先に向かってやさしくこすります。

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嫌がる場合は歯ブラシを変えてみよう

 

「すんなり歯磨きできたら、苦労しないよー」とお嘆きのあなた。

もしかしたらその歯ブラシ、猫にとってイマイチなのかもしれませんよ。

猫が嫌がりにくくて、みがきやすい歯ブラシとは…。

ズバリ、ヘッドが小さくて柄が長いもの!

『マインドアップ 猫口ケア マイクロヘッド』のような歯ブラシです。

ヘッドが小さめで奥歯に届きやすく、傾斜がついているので歯にフィットしやすいです。

ヘッドが薄いともっといいのになぁと個人的には思います。

とても小さいので、猫に歯ブラシのヘッドをかじられて誤飲しないよう、注意する必要がありますよ。

 

逆に猫が嫌がる傾向にある歯ブラシは、ヘッドが大きいもの

小型犬と猫兼用のものは、猫にとっては大きすぎるようです。

↓ペットグッズ売り場でよく見かける、このタイプの歯ブラシ。

360度の植毛ブラシなのでどこが当たっても磨けるのがウリですが、唇の内側の柔らかい部分にも植毛ブラシがあたることになり、うちの猫はとても嫌がります。

ブラシ部分のヘッドも大きめなので、評判が良くないみたいです。

指にはめる指サックタイプや、指に巻くシートタイプもありますが、歯磨きを嫌がる猫には噛まれやすく、難しいかもしれません。

なにより、人間の指は歯ブラシより大きくて太いのですから、嫌がるのも無理ありませんね。

 

歯石は獣医さんにおまかせ

 

歯垢を放っておくと固まって歯石になり、歯周病を発症します。

歯磨きの習慣があるねこちゃんは歯石がつきにくいですが、健康診断のときにでもチェックしてもらい、必要であれば歯石をとってもらいましょう。

とくに、ウエットフードを主食にしているねこちゃんは、歯垢がたまりやすいので要注意です。

ねこちゃんの長生きのために、お口のケアは欠かせませんからね。

 

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