子猫についたノミを撃退する駆除方法とは?

2019年11月21日

最近子猫が、よく体を痒がっているけど、もしかしてノミが原因と思い、確認すると、たしかに「猫ノミ」のようです。

ノミ取りしてあげようと思い、ブチッとつぶしてみましたが、実はこの方法はまったくの間違いなんだそうです。

やはりノミを確実に、かつ安全に駆除するためには、正しい駆除方法を知ることが何よりも大切なようです。

ここでは、子猫についたノミを見つけた時の適切な対処法と撃退する駆除方について詳しく説明します。

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子猫にノミが寄生した時の症状について

なんとなく子猫の様子が変。

これって猫ノミの症状なの?

まだ見つけてないけど、もしかして猫ノミがついているかも…。

そんなふうに思ったら、まずはペットの様子や体のチェックをしてみましょう。

猫ノミが寄生して間もない場合は数も少ないので、肉眼ではなかなか見つかりづらいものです。

猫ノミの駆除は数が増えるほど労力がかかるので、とにかく駆除を第1に考えなくてはいけません。

猫ノミはできるだけ早く対処

猫ノミは繁殖力がとても強いので、できるだけ早く対処しないと爆発的に数が増えてしまいます。

そして子猫についていたノミが、人についたりしてカユミをもたらします。

だから猫ノミだらけにしないためには、いかに早く行動できるかが重要です。

新たに感染しないように、対処後は周囲の環境に潜むノミを徹底的に排除しましょう。

ノミを見つけても絶対につぶしてはいけない

ノミを見つけたら絶対につぶしてはいけません。

昔から縁側でおばあちゃんが、猫のノミつぶしをしている風景と言うのは、よくありますが、ノミを増やすのにこれほど貢献する事はないんだそうです。

それはメスのノミであれば卵を持っている可能性があり、つぶすことで卵を撒き散らかしてしまうからです。

子猫のシャンプー 

猫をシャンプーすることで、物理的にノミを洗い流すことができます。

ノミはシャンプー剤に付くと10~15分気絶するので、その隙に手早く洗い流しましょう!

気絶はしませんが、シャンプーを使わずに洗うだけでも効果はあります。

ノミとりグシ

目の細いクシで愛猫の毛をとかすと、付着したノミが取れます。

ノミ取りグシの使用は、あくまでシャンプー前の処置として考えておきましょう。

お風呂場はノミを駆除する場所にぴったり

子猫についたノミを駆除する場所としては、おふろ場が最適です。

おふろ場にはカーペットやソファなどの布製品がないので、ノミが逃げ込む隙間がありません。

取れたノミをそのまま流すこともできますし、なによりペットが嫌がって逃げ出さないからです。

おふろ場のように限られたスペースなら逃げてもすぐに捕まえられるので、ノミ駆除にはぴったりです。

駆除した後はおふろ場にノミが残らないように、浴室全体をまんべんなく流してしまいましょう。

このときの冷水、お湯どちらでも効果は変わらないので、温度は気にしなくて大丈夫です。

ノミに効く飲み薬

ノミとりの飲み薬には二つの種類があります。

一つ目は、猫に現在寄生しているノミが吸血後に死ぬタイプですが、残念ながら飲んだときしか効かないのでいまいちなんて思っちゃいます。

二つ目は、現在寄生しているノミの卵の孵化を抑制するタイプですが、卵にしか効かないことから、現在付着しているノミは落ちないようです。

しかしながら猫ノミが吸血から2日以内に産卵することを考えると、卵やサナギへの対処は絶対に必要です。

つまり「猫ノミを完全に退治するには、動物病院で処方されるノミ駆除薬が必要」というわけなんです!

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スプレーでノミを退治

やっぱり手軽にできるノミ退治と言えばスプレーです。

ツツガムシはリケッチアという病気を持っていることもあり、これは人にも猫にも感染することが知られています。

スプレーには、ヒノキチオールやシトロネラなど、天然成分だけを使った忌避剤があります。

また、ペットの体に塗ることでノミを予防できるものもありますので、散歩の前にスプレーしてあげればダメージも減ってペットのストレスも減らすことができます。

そして、畳やじゅうたんの表面だけでなく、奥までスプレーできる注入針付きのスプレーもあるようです。

ノミをみつけたらノミトリグシ

もしもノミをみつけたときには、ノミトリグシと言う専用のクシを使い、ノミを捕まえ、つぶさずに中性洗剤を薄めた物に沈めてしまうのがよいと思います。

掃除機でノミを退治

ノミが出たら、部屋中の隅から隅まで掃除機をかけましょう。

生きているノミだけでなく、ノミの死骸もアレルギーの元になります。

家具と家具の隙間にもほこりがたまっていますので、ノミの幼虫や卵、死骸がたまっているかもしれないので、いつもは手が回らない場所も家具や家電を動かして掃除することも大切です。

もちろん掃除機をかける前に、塩や殺虫剤をまいておくのも効果的なようです。

殺虫剤をかけた後は、ノミの死骸を除去するために掃除機をかけます。

コロコロでノミを退治

子猫を飼っている家の必須アイテムと言えば、粘着シートのコロコロの登場です。

ノミは2ミリ程度のものなので、普段からじゅうたんやマットレス、毛布の掃除でコロコロを使っていれば、髪の毛や子猫の毛と一緒にノミを取ることができます。

コロコロが手元に無い場合は、ガムテープなど粘着力のあるテープでも代用できます。

燻煙材でノミを退治

家中、隈なくダニを退治したいという場合は、燻煙材を使います。

煙が部屋の細かい隙間にまで染み渡るので、動かせない家具の隙間や壁の隙間にひそんでいるノミの退治に効果があります。

私も時々使ってみての感想として半年に1度するといいかなと思っています。

乾燥機でノミを退治

ノミは温度が18度から27度、湿度が75パーセントから85パーセントの場所が大好きです。

ですから洗濯できるもので、高温で洗っても大丈夫なものは60度以上のお湯で洗濯することでノミを退治することができます。

私のところでは、60度以上にならないので、コインランドリーを活用しています。

乾燥機の場合は65度で乾かしても、洗濯物の中の水分は40度程度にしかならないので、あまり意味がないようです。

乾燥機だけでノミを退治することは難しいので、高温のお湯で洗えない洗濯物は、アイロンをかけてノミを退治するのがいいと思います。

ノミを繁殖させないコツ

ノミを繁殖させないコツは「予防・駆除を持続すること」です。

例えば滴下型の薬はノミが100匹付いていても投与翌日には全滅し、卵も落とすことができます。

その後、落としたノミの卵が孵化してノミが再び猫につくことがあります。

再びついたノミが産卵する前に駆除できれば、その後猫の体にノミがつくことはありません。

やはりノミの予防・駆除は毎月1回、3ヶ月以上は継続することが大切だと思います。

まとめ

ノミはいつどこからやってくるか、油断は禁物です。

室内猫だからといって、ノミは無縁ではないのです。

つまり、猫ノミを発見した段階で適切な道具を揃え、いかに早く駆除できるかがポイントなのです。

猫ノミの駆除に効果的な方法を知って、愛する子猫をノミから救ってあげましょう。

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