子猫の表情で気持ちを分かってあげる方法とは?

子猫が、私に甘えているのかな?と思ったら、次の瞬間にはどこかにいってしまう気ままな素振りは猫の魅力のひとつです。

喉をゴロゴロ。しっぽをゆらゆら。頭をスリスリ…。猫は体を使って気持ちを私に伝えてきます。

猫と一緒に暮らしているからこそ、頻繁に見られるしぐさや行動があります。

猫の表情は案外はっきりとしているため、近くで猫を観察してみると猫の気持ちをいち早く気づくことができます。

きっとそのしぐさや行動の意味を理解することで、猫も人との暮らしが楽しくなるはずです。

今回は子猫の表情で気持ちを分かってあげる方法をご紹介します。

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尻尾からわかる猫の気持ち

猫がしっぽをピーンと立てる時は「嬉しい」「甘えたい」といった感情があるようです。

ピンっと立った猫の尻尾は、「うれしさ」をめいっぱい表現しているので、私が家に帰ったときにこの状態で出迎えてくれたら「おかえりー!」と解釈しています。

猫が尻尾をくるりと後ろ足の間に巻き込んでいるのは、おそらく怖いということだと思います。

掃除機などで発せられる大きな音は、猫にとって「恐怖」なのかもしれません。

尻尾を速く動かすときは、機嫌がよくなかったり、何か「戦う相手」を見つけてしまったところかもしれません。

特に、子猫の好きなおもちゃやフードが目の前にあると、興奮してしっぽを大きく振っていることがよくあります。

その他に…テンションが低い時には「しっぽがだらーんと垂れる」、怒っている場合には「しっぽがブワッ!」となるようです。

猫の鳴き声から分かる気持ち

撫でているときにゴロゴログルグルと喉を鳴らす音が聞こえてきたら、一般的に、猫がリラックスしていたり、甘えている時のサインだそうです。

「ニャー、ニャオ」と鳴くときは、これは、挨拶のようなもので、何かアクションを起こす前触れだと思います。

不安なときには、猫は「ニャッ、ニャッ、ニャッ」と短めに鳴くことがあります。

猫が「ニャーン」、「ニャオ」などの訴えるように鳴くのは、エサが欲しいときや、構って欲しいとき。甘えているときには、長めに「ニャーン」と可愛らしく鳴きます。

「ウー、シャー」と鳴くときは、猫が怒りを感じた時や警戒している時に発せられるこの声だと思います。

しぐさから分かる猫の気持ち

耳が、ぺたっと寝ているときは、最上級のリラックス状態です。

そんなだらーっとした気持ちでいる子猫の様子を見ると、こちらもゆったりとした心地になります。

その逆に全身の毛を逆立て背中を丸め、「ひとまわり大きくなった」ように見せるのは、全力で威嚇しているサインだそうです。

招き猫のように前足を片方だけ上げてフリーズする猫の姿は、それは「逃げるか、ネコパンチか…!?」と次の行動を測りかねている状態です。

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「行動」から分かる猫の気持ち

子猫が身体をすりすり寄せてくるときは、甘えているときでもあり、においをこすりつける、という行動でもあります。

子猫が、なめてくるときは、愛情表現と考えられると思います。

猫の目

リラックスしているときの猫の目はおだやかで、焦点もどこかぼんやりした感じです。

恐怖があると真昼でも猫の瞳孔が丸くなります。

また、緊張や恐怖で充血して目の色が変わる場合もあります。

ヒゲ

ご機嫌な猫のヒゲの角度は10時10分と言われています。

興味津々だったり、攻撃的な時はヒゲが前の方を向きます。

情報を得ようとする時には上下にも広がります。

怖いとき、防御の態勢のときは後方へ引きつけられます。

猫の感情は意外と豊か

猫は人間のように感情がとても豊かなのかもしれません。

猫と長く暮らしていると「なんかこの猫人間っぽいなぁ」と感じることがあるんです。

猫も喜ぶ・悲しむ・怒る・寂しいなど人間のように様々な感情が渦巻いているのではないかと思うときがあります。

あくびをしている

気に入らない人が猫の縄張りに入ってくると何度もあくびをする場合があります。

緊張やストレスを和らげようとして行う猫の習性で、猫はあくびをすることで少しでもリラックスしようとしています。

我が家の猫が悪さをしてその事を叱った時、あくびをしたのでさらに怒ってしまったという経験があります。

子猫の表情で気持ちが分かったとき

子猫が退屈そうな時にはオモチャで遊んであげるようにしています。

そして寝ようとしているときには優しく声をかけ、少し撫でてあげるとさらに満足そうな顔をしてスヤスヤと眠ります^^

私は、飼い主として猫の表情からその時の気持ちをしっかりと読み取り、その時にどうしてほしいかをわかってあげることはとても大切なことだと思います。

サイレントニャー

猫がいつもと同じ表情で「ニャー」と鳴いているしぐさをしているのに、声だけが出ていないことがあります。

この行動は通称サイレントニャーといい、英語圏では“Silent Meow”と呼ばれ親しまれています。

これは声が出なくなったわけではなく、実は人間には聞き取ることのできない周波数で鳴いているのです。

飼い主さんに向けてこのサイレントニャーを行っている場合は、飼い主さんのことを母猫と同じくらい信頼していることになるようです。

猫はリラックスして甘えられる存在と認識している場合に、このサイレントニャーを行うようです。

まとめ

まあ、機嫌がいいと思ってもこちらから構おうとすると怒ってしまうなんてこともありますが…そこがまた猫の魅力ですね。

とにかく猫も人間のように様々な感情を抱きながら生活しています。

猫の表情から気持ちが分かってくると、より一層猫との生活は楽しくなります。

そしてこれからもずっと子猫の気持ちを汲み取ってあげられるように、あたたかく見守りながら深い絆を結んでいきたいと思います。

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